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「ただの大学生が毎月100万円稼げるようになるまで」をコンセプトに、年間4000万円稼ぐメンターから学んだ知識をシェアしていきます

アルバイトに潜む死神

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こんにちは、LITEです!皆さんはアルバイトの経験はありますでしょうか?偉そうにこんなタイトルの記事を書いていますが、正直僕自身も営業のバイトで思い切り稼いでいます。


汗水流し働くことで、お金が稼げるだけでなく様々な経験をさせてくれるアルバイト。正直バイトで学んだことは数えきれません。

 

ですが年間4000万の不労所得を稼ぐ僕の師匠が教えてくれたのは、そんなアルバイトの裏に潜む落とし穴でした。

この記事を読むことでアルバイトとの適切な距離感が身に付くと共に、会社に依存せず自分の力で稼ぐためのヒントが見つかること間違いなし!ぜひご一読ください。

 

サボっても頑張っても同じ給料

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現在僕がやっている営業のアルバイトは、基本給+歩合制。契約件数に応じて時給も上がって行きます。だからこそモチベーションも維持できますし、「たかがバイトだから手を抜こう」と考えることもありません。

自分の能力に見合った時給が手に入るという点では、ビジネスにも活きてくる働き方だなと思います。


ですが僕は以前、固定給の塾講師のアルバイトをしていた時期があります。時給1500円と大学生のアルバイトにしては申し分無いほどの給料でしたが、正直適当にやっていました。

生徒に指定した問題を解かせ、間違えた問題の答えを読み上げるだけ。超初級レベルの英語を教えても、受験生向けに授業をしても、給料は変わらなかったのです。


一生懸命な生徒の期待には応えられないし、生徒の人生の責任など自分はとても背負えない。講師として働き続けることに限界を感じてバイトを辞めました。

 

自分の〇〇を犠牲にするのがアルバイト

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そもそもお金に換えられるものには様々な種類があります。

一般的に言われている「物」や「サービス」だけでなく、美容師や大工さん、お医者さんなどは自分の「スキル」をお金に換えていますし、授業や通信教育、本などの「情報」を商品にすることもできるのです。


ですが、様々な種類のものがマネタイズできるのに対して多くの人が「あるもの」をお金に換えている現実があります。


それはずばり「時間」。

多くの人が時給換算で、1時間あたりいくらと固定された給料で働いているのです。


とはいえ時給で働くというのは、キツい言い方をすれば自分の寿命を犠牲にしてお金を得ているのと同じ。

通勤と休憩を含めて一日10時間を仕事に費やしているとして、月22日働いたら毎月220時間。年間でおよそ110日間の計算になります。仮にこれで年間400万円手に入れているとしても、ちょっとゾッとしますよね。


僕の師匠はこのことを「死神が自分の寿命と引き換えにお金を渡してくるようなもの」と例えています。もちろん実際にそんなことがあったらためらう人も多いでしょうが、気付かずに固定給の働き方で収入を得ている人がほとんどなのも現実なんですよね。

 

貴重な時間をスキルに換えよ

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「そんなこと言われたってどうしようもないよ」とお思いの方も多いと思います。
実際に僕自身月6日のバイト漬け生活から抜け出せていませんし、汗水垂らしてお金を得て学べることがあるのを否定はしません。とはいえ、思考停止して生涯年収が決まった固定給の働き方を続けるのも違うと思います。


そこで重要になってくるのは「自分の時間を投資して、お金に換わる何かを手にする」という考え方。忙しい中でも自分の時間を投資することでビジネスを勉強すれば、スキルや商品を自分で作り販売する力が身に付きます。

 

そうすればあなたが投資した時間が、時給で働いていた時の何十倍にもなって返ってくるのも夢ではありません。

手に入れた知識で自分の資産を増やしていくことが、長期的に見れば時間もお金も手にできる最高の手段です。


資産何百億の年老いた資本家が、お金を払えば50年若返られるとすれば、資産の90%は軽く払うに違いありません。人の命は当たり前ですが有限です。今この文章を読んでいる間でさえ、時間は刻一刻と流れているのです。

 

いかがでしたでしょうか?普段何気なくしているアルバイト。お金が貰えるとはいえストレスや疲労の原因になっている方も多いと思います。

それだけでなく貴重な時間まで差し出している中で、ビジネスを学びそこから抜け出そうと思えるかどうかが今後の人生の分かれ道かも知れません。